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洋裁CAD 場合分け要素の説明
このページでは洋裁CADの場合分け要素について説明しています
YouTube版もあります
場合分け要素は洋裁CADリリース18で追加されました
機能
プログラミングで用いられるif文に近い機能洋裁CADの描画手順で実現しています
条件を設定してこれを満たした場合は指定の要素を実行し、別の指定要素を抑制します
使い方
あらかじめ条件となる要素と場合分けをして実行または抑制する要素を作っておきます
新規要素で場合分け要素を定義します
通常新規要素は要素リストの一番下にありますが、この位置だと抑制実行する要素を指定することができません。新規要素を抑制実行する要素の上、条件となる要素の下の位置に移動させてから定義するようにします。
実行例
下の例では数値要素が0でない場合、要素3を実行して要素4を抑制します。
0の場合は逆に要素4を実行して要素3を抑制します。
抑制実行する要素は否定しなくてもエラーにはなりません。
最終更新日: 2022-04-19 06:22:28
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