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洋裁CADリリース15での追加修正項目

2020年 1月 3日、洋裁CADリリース15を公開しました。
以下が追加変更内容です

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定義ステージの差し替え

定義方法をわかりやすい文章式に変更しました。

新定義ステージ
新定義ステージ


旧定義ステージ
旧定義ステージ


新旧の定義ウインドウは、設定メニュー → 一般設定 で、新要素定義ステージにチェックを入れることで切り替えることが出来ます。
設定メニュー  新要素定義ステージ


レーザーカッター出力対応

レーザーカッター用のDXFファイルを出力できるようになりました。
詳細はこちらをお読みください。

DXFファイルの種類選択追加

従来のDXFファイルはJW-CADでの読み込みが可能な形式で出力していましたが、曲線を細かい直線に分割されてしまう欠点がありました。
また、クレアコンポで出力したDXFファイルの曲線は、1本の線としてデータ化されるため、洋裁CADで読み込めない欠点がありました。
そこで、出力形式を、JW-CADとクレアコンポの2種類に選択できるよう、機能を追加しました。
DXF出力画面

JW-CADで出力:JW-CADで読み込み可。曲線は小さな直線に分割される。
クレアコンポで出力:JW-CADで曲線読めない。曲線は1本の線として読み込まれる。
DXFファイルの読み込みでは、クレアコンポの曲線データを1本の線として読み込むよう修正しました。

ファイルフォーマットの変更

他の要素の定義値を参照する場合、書式が「26:直線-終点」から「要素:26.終点」へ変わりました。
R15で旧バージョンのファイルを読むことは可能ですが、R15で保存したファイルは旧バージョンの洋裁CADでは読めなくなります。
バージョンアップ時にデータファイルのバックアップをとっておくことをお勧めします。

型紙配置図等の修正

出力関連のメニューが増えたので、まとめました。
型紙配置図等の型紙の移動が遅い不具合を修正しました。

macOSへの対応

macOS High Sierraにて動作確認をしています。
2020年2月3日以降、macOS Catalinaで“Mac App Store”以外で配布されるアプリを初期状態の「macOS Catalina」で実行するには、 そのアプリがAppleによる公証(notarize)を得ている必要があります。
洋裁CADは公証を受ける予定がありませんので、2月3日以降、macOS Catalinaでの一般的な起動方法での使用は出来なくなる見込みです。
この件につきましては、macOS Catalinaを所有していない為、検証することが出来ません。

最終更新日: 2020-01-03 17:50:33

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Author: Tomoyuki Ito

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