定義中の要素を表示できるようにした
前回印刷した型紙を使ってケープを作りました。
CAD作るよりミシンの腕前を上げた方がよさそうな感じですね。
CADつくりばかりしていて、洋裁の方は何か月ぶりだったのですが、楽しかったです。
先週末は帰省する週なので、データをUSBメモリに入れて帰り、実家で作業してきました。
フォルダ関係を整理しました。
このCADはほかの型紙を参照して読み込めるのですが、参照するファイルを削除してしまったり、移動して読み込めなくなると、
データが壊れてしまいます。そこで、型紙ファイルも参照ファイルも同一のフォルダに入れて管理することにしました。
定義中の要素をプレビューできるようにしました。
今までは定義の終了ボタンを押すまではどんな線を引いているのか判らなかったのですが、これで実用的になりました。
下の動画はケープの前身頃の形状を再定義しているもの。以前は再定義中に緑の線は表示されなかったのです。
今週の作業はこれくらい。この後は描画機能の再点検をします。
点検と平行してヘルプページも作成してゆくつもり。
CADつくり、そろそろ仕上げ段階に入ります。
最終更新日: 2014-11-18 19:23:16