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洋裁CADの3D化作業

開発日記をしばらくやめていましたが、再び書くことにしました。
洋裁CADはリリース10まで出来て、大体完成したので、次は3次元化に取り組んでいます。
洋裁CAD-3D

3次元といっても2次元で作った型紙を3次元空間で縫い合わせてボディに着せ、出来具合を確認するための追加機能です。
CAD自体は2次元。
いままで通りに型紙を作り、それを3次元に持ち込んで使います。
使っている言語はJavaなのですが、ウインドウを表示するGUI部分をSwingで作っていました。3次元部分は新しいGUIツールである、FXを使って作ります。
なぜかというと...Swingに3D機能がついていないから。逆にいうと、FXがあるから3次元が出来るようになったというところ。
FXは私が洋裁CADを作りはじめるころには存在していたので、最初からFXを使えばよかったのですが、FXがまだ出始めで情報が少なかったのです。
同じJavaでもSwingとFXの記述のしかたがだいぶ違うので、最初はかなり勉強しないといけませんでした。最近やっとコツがつかめ、コードの記述も進むようになってきました。


現在の進捗状況

FXのウインドウを作り、3D空間に壁と床とボディを設置。
洋裁CAD-3D

これらも2次元モードのときのように要素として扱い、大きさや貼りつける絵を変更できるようにしています。
ボディはニコニコ動画とかでよく使われるMMDモデルのデータををお借りしてきて、開発用に使わせてもらっています。
実用的には自分の3Dデータを3Dスキャナーで取り込むことになるのですが、まだそこまではできていません。
このあと型紙データを表示し、縫い合わせてボディに着せてゆきます。

最終更新日: 2017-05-07 10:03:09

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Author: Tomoyuki Ito

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