3Dデータのインポート
布を型紙の形状に切り抜いて縫い合わせるところまでできてきた。
ただし、挙動の変なところがいくつかある。
上の動画はハンチングの型紙を縫い合わせたところ。黒い線が伸びていて、縫い合わせた後に布があらぬ方向に引っ張られる。
布に張りがなくて、紙のようにクチャクチャになる。
パラメーターを調整すればよくなるのかもしれないが、何かコードに問題があるのかもしれない。
とりあえずその辺り置いておいて、次に進むことにする。
パソコンを買い替えたので、フリーの3D-CADが利用できるようになった。
設定とか、乗り換えが面倒なのと、お金使うのが嫌なのでなかなか踏み切れなかったのだけれど、変えてみたら、なぜ早くしなかったのだろうと後悔。
3D-CADでハンガーの3Dモデルを作り、洋裁CADで読み込む試験をしてみた。
意外と簡単。今まで試験用のボディにMMDモデルを使っていたけれども、データが重いので、今後はこちらを活用したい。
次は衝突判定アルゴリズムを作るつもり。今はないので、布がボディを貫通してしまう。
まずは単純なハンガーモデルを使って作成。MMDはデータが重いから、動作確認するのに待ち時間が長くて時間を無駄にしてしまう。
最終更新日: 2017-07-28 15:03:19